アウトドア

キャンプを始めたのはいつの頃だっただろう。
知り合いにつ入れられていったキャンプが思いのほか楽しくて、自らを疑ってしまう程のめりこんだ。

食わず嫌いはダメなんですね。

まずは、道具が必要とばかりに一流ブランドのキャンプ用品を買いあさった。
結局その年は、道具を揃えることに奔走しただけでキャンプには行かなかった。

翌年の夏に始めてのキャンプに挑戦した。
まっさらのキャンプ用品を車に積み込み海へと向かった。

到着して早々に、準備を始めたが道具の一つ一つが初めて使うもので、その使い方もわからず、大汗を流しながらけんか腰で準備をした。
結局、準備ができた頃には日没で、あわてて夕食を食べそうそうに寝た。

キャンプには、細かいトラブルが付き物と予想はしていたが、一番のトラブルは大雨だったことだろう。
ずっとテントに籠りっ放しの末、しびれを切らしてしまい、数時間でキャンプ地を後にすることに決定。
今となっては、この決断が良かったのだ。

中州に取り残される事件が、稀にニュースなどで飛び込んでくるが、リスクを回避するという意識がなければ、キャンプをすべきではないと思う。
若者が調子に乗って墓穴を掘ることは、実は、恥ずかしいことであると自覚しなければならない。

カッコイイからキャンプやアウトドアを志向する人間は、今一度、考え方を見直した方が身のためなのかも知れない。

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