地域通貨

近所では、古新聞を地域通貨に交換できるシステムが人気である。
月に一度、スーパーの駐車場の一角に体重計を持ったおじさんがやってくる。
体重計は、古新聞の重さを量るためのもの。みんなこぞって、古新聞を持っていく。

家族連れは自転車のかごに入れてきたり、おばあちゃんは手押し車に乗せてきたり。おじさんは、新聞の重さを体重計で量ったあと、持っている携帯電話から、ネットバンキングに貯金するようなシステムで、それぞれが今まで持ってきた新聞の重さを管理してくれている。

そして、ある程度の重さが貯まると、それに応じた地域通貨を発行してくれるのだ。
その地域通貨は、公共交通機関のプリペイドカード購入時やチャージする時に使えるのである。
これが人気の秘密である。

おじさんは非営利目的のNPO法人に所属している。
人に喜ばれ、古紙回収や公共交通機関利用ができる地球環境に優しいビジネスを考え出したことは、とても素晴らしい事であるし、このシステムが広がることを望んでいるところも、とても尊敬できる。

このように大企業の参画が難しいビジネスでも、小さな企業ならビジネスチャンスとなることが、多く存在しているはずだ。
要するにビジネスモデルが秀逸であれば、急速に認知され、事業も拡大傾向となる。

もちろん集客することは言うまでもないが。
お客さんが居なければ、ビジネスモデルが秀逸でも商売は成り立たない。

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