大学の英語

中国には全国民が英語を勉強します。
20前には中学から大学まで、英語は試験を受ける科目の一つになって、現在の子供は小学校から英語を勉強し始めます。

世界中には中国はただ一つ、全国民が英語を外国語として勉強する国だと思います。
大学に入学した後、ほかの外国語を専門としての学生でも、英語を第二外国語として勉強して、受験すると規定されました。

毎年2回の英語能力試験に大勢の学生が試験を受けます。
英語専門科の学生が六級に、他の専門の学生が四級に合格できなかったら、卒業できない大学もあるそうです。

しかし、英語の四級と六級は大学生のみ受けられます。
大学から卒業した後、英語の能力証明を取るつもりなら、ほかの試験を受けるしかありません。
これが中国人留学生の話を掻い摘んで書いたものです。

凄まじいですね、全国民が英語を学ぶというのは。
ちょっとオーバーな表現もあるようですが、外国の語学を習得することを奨励している様子がわかります。
逆に日本は受験英語なので「使えない」んですよね。

実用よりも様式美という、国際感覚を無視した内輪の理論で英語学習を教育体系に入れ込んだので、グローバル企業が身銭を切って国際派社員の育成にあたってます。
公教育の稚拙が知れる現象ですよ。

国際結婚の敷居が高いのは語学習得の影響もあると思いますね。

海外での生活は新鮮で興味深い

私は国際結婚をしているので、まだ子供ができる前に1年ほど主人の国で過ごしたことがありました。
文化自体もだいぶ違うし、言葉もあいまいなままの生活で楽しく過ごせるのかと不安がたくさんありました。
まして、日本のように治安が良い国ではないので、どきどきしていました。

でも、実際に暮らしてみると行く前に感じていた不安よりも楽しみの方が多かったんです。
それは、まるで小さな子供がひとつひとつ新しいことを覚えていくように、わたしも新しい国での買い物の仕方、スーパーへの生き方、バスの乗り方など、一つ一つが初めてで、それを自分でできるようになる工程がとても楽しかったのを覚えています。

子供ってこんな感じなんだろうなぁって思いました。
世の中のすべてが目新しいものばかりで、どれも目をキラキラ輝かせてみている子供。
私にとってその国での生活は、そんな風に子供にもどれる時間でした。

大人になってから、こんなにもワクワクして、いろいろなものに興味を持って生活したのはこの時だけだった気がします。

もちろん、日本との違いにイライラすることもあったけれど、それでもこれがこの国の文化なんだなぁとおもえてそれも勉強になりました。

また、子供と一緒に海外で生活するとなると違う世界が見えてくるような気がします。
いつの日か子供と一緒に主人の国で生活して、子供の目線で新しい世界をみてみたいなぁって思います。

日本でもそんな風にいろいろなものを素直に感じる心でいたらもっと楽しい毎日かもしれませんね。

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